こんにちは。小川です。
明けましておめでとうございます。
本年もネクストをどうぞよろしくお願いいたします。
僕の年末年始というと元旦以外は仕事をしていました。年齢を重ねるごとに年末年始が単なる「区切り」になっているような気がしています。そういうものなのでしょうか。(雑煮くらいは食べたかったのですが)
昨年はコロナ禍によって事業環境が大きく変化し、経営者としてこれまでに体験したことのない大きな正念場を迎えました。会社の舵取りに苦心しながら、今まで以上に「経営とは何か」「組織とは何か」を見つめ直した1年でした。
しかし、考えれば考えるほど、「基本がとても大事」という考えに至りました。というのも、経営には原理原則があり、その原理原則に則り、基本的なことを徹底する「凡事徹底」こそが一番大切だという考えに辿り着いたのです。
「当たり前のことを当たり前にできる会社は強い」ということです。
事業活動の中で「当たり前のことを当たり前にやる」ということは、それ以外も当たり前のことを当たり前にできていなければなりません。たとえばあいさつをしないよりはしたほうがいいに決まっているし、机は汚れているより綺麗なほうがいい。親に言われるようなことですが、こうした当たり前のことを当たり前にできない会社が事業活動において当たり前のことを徹底できるはずがありません。
そのためには僕自身が誰よりも当たり前のことを当たり前にできていなくてはいけない。そういう覚悟と決意を持って今年も元気いっぱいに企業活動に取り組んでいきたいと思います。
2022年のネクストはより強く、より成長を遂げていくために「当たり前のことを当たり前にできる会社」になります。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
See you next time👉