個人的利用頻度が高いWindowsのショートカットキー

こんにちは。Windowsのショートカットキーって皆さんは使っていますか？
めちゃくちゃ種類が多くて、何を覚えておいたら良いかわかりませんよね。
そこで個人的によく使用しているショートカットを利用頻度が高いものから順に紹介していきたいと思いますので、参考にしてもらえるとうれしいです。

Ctrl + C：コピー
選択した文字などをクリップボード(一時的に記憶する場所)に保存してコピーします。人類が最初に覚えるショートカットです(多分)。ドラクエでいうところのホイミですね。
Ctrl + V：張り付け
クリップボードの内容を呼び出して貼り付けます。上述のコピーとセットで使いましょう。
Ctrl + X：切り取り
選択したものをクリップボードに保存してから選択したものを画面上から削除します。
Ctrl + Z：元に戻す
間違ってファイル名を変えてしまったときなどに使います。
Ctrl + Y：元に戻したのを取り消す
上述の「元に戻す」をやっぱりやめたいときに。
Ctrl + A：ドキュメント内またはウィンドウ内のすべての項目を選択
フォルダ内のファイルをすべて選択したい場合などにも使います。
Alt + Tab：起動済みウィンドウ(アプリも含む)の一覧表示
押しっぱなしにすると起動済みウィンドウ一覧が表示され、tabで表示させたいウィンドウにフォーカスを当てて離すとそのウィンドウが最前面に表示されます。
また、ウィンドウ一覧は最後に表示した順に並んでいます。よって、alt + tabを押してすぐ離すのを連続して行えば、
最後に表示したウィンドウとその1つ前に表示したウィンドウを連続で表示でき、2つのウィンドウを見比べたいときなどに役立ちます。
例えば、間違い探しをしたい2つの似た画像をそれぞれ別ウィンドウで最大化して開き、これを連続でやると、疑似的に透かして見れるのですぐに間違いが見つかります。
Alt + PrintScreen：アクティブウィンドウのスナップショットを取得する
アクティブにしているウィンドウだけをスクリーンショットします。タスクバーなどは映したくないときに。
（エクスプローラ上で）Alt + ↑：親フォルダへ移動
エクスプローラで開いているフォルダの1階層上のフォルダに移動できます。
Windows + E：新規エクスプローラの起動
どこからでもエクスプローラを開けます。
Ctrl + N：新規ウィンドウの作成
エクスプローラ上で実行すると、新規のエクスプローラで既存ウィンドウと同じ階層を開きます。
Windows + L：PCのロック(※ctrl + alt + delでも可能)
画面ロックをかけます。業務中に離席するときに使うと、セキュリティ意識が高いと評価されそう。
Windows + D：デスクトップの表示
たくさんウィンドウを開いてしまっていてデスクトップにあるファイルを触りたいときに使っています。
Shift + Tab：tab移動の逆方向への移動
ブラウザページでtabを押していくととフォーカスが右上から左下に向かって移動していきますが、shiftを押しながらtabを押すと逆方向にフォーカスを移動されることができます。
Ctrl + Shift + esc：タスクマネージャーを開く
PCの動作が重くなった際にこれでタスクマネージャーを開いて、不要なプロセスを強制終了させたりします。