こんにちは。
AWSへの理解を深める第一歩として、掲題の資格取得を目指すこととしました。
当ブログでは、取得までに必要な情報についてまとめます。
AWSとは
Amazon Web Services(アマゾン ウェブ サービス、略称:AWS)とは、Amazon Web Services, Inc. により提供されるクラウドコンピューティングサービスで、2006年にサービス提供が開始され、IaaS における世界的シェアが39%で1位。世界で数百万以上、日本国内においても数十万を超える顧客が AWS を利用している。
とのことで、具体的なサービスとしては、仮想サーバーを提供する「Amazon Elastic Compute Cloud」(EC2)やストレージを提供する「Amazon S3」、データベースである「Amazon Aurora」などがあります。
筆者は今までのプロジェクトでこれらのサービスとの関りが少なかったので、あまり馴染みがありませんが、様々なプロジェクトで利用されているサービスとなります。
AWS Certified Cloud Practitionerとは
以下の公式サイトに記載があります。
https://aws.amazon.com/jp/certification/certified-cloud-practitioner/
AWS Certified Cloud Practitioner は、AWS クラウド、サービス、用語の基礎的かつ高度な理解を持っていることを証明します。 これは、IT やクラウドの経験がまったくない個人でクラウドのキャリアに切り替えるか、基礎的なクラウドリテラシーを求めている基幹業務の従業員にとって、AWS 認定ジャーニーの良い出発点となります。
要約すると、AWSを適切に利用するための知識を問う、もっとも基礎になる資格ということのようです。
試験の概要などもリンク先に記載があるのでそちらをご参照ください。
どうやって勉強するか
AWS スキルビルダーという公式のオンライン学習の場がサポートされているようで、
以下のサイトの赤枠部分から教材にアクセスすることが可能です。
https://aws.amazon.com/jp/training/digital/
※別途、AWS ビルダー IDに無料登録する必要があります。
実物はお見せできませんが、スライド形式で教材が展開され、各章にてテスト問題も配置されており
非常に良い教材だと感じました。
探せば教本などもあるのかもしれませんが、資格取得難易度も低いとのことで
なるべくコストがかからない公式の教材で勉強を進め、資格取得を進めたいと思います。
今後の展望
こちらの資格取得後は、
AWS Certified Solutions Architect – Associateの取得を目指したいと考えております。
弊社の皆さんも、こちらを読んでくださった方もお互い無理なく頑張りましょう。
それでは。